どうも、しばいんです。
女性の上司がめちゃくちゃ怖い方でして
具体的に言うと、正論をオブラートに包まずおっしゃる方でして、
放たれた言葉がまるでナイフで一突きって感じの方でして
漫画にでてくる「ピシャリ」という言葉がぴったり。
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気の強いお局様といったところでしょうか・・。
「別に・・」と言ったエリカ様のような感じです。
言われたからこそ、部下や後輩に絶対言わないようにしようと思った言葉をレベル形式で紹介します!
胃薬の準備はいいですか!?では、どうぞ!!
レベル1「計画的に仕事しないと」
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目が笑ってなくて、冷たい目で言い放たれた一言・・
そのあとに、なにか理由を説明されることもなく、ただただ言われただけ。
これはまだジャブ程度。
計画的に仕事をするのは、もちろん大切なことです。
文字にすると、そんなの当たり前のことじゃん。
そのくらいで・・なんです。
でも、当時の私は、その女上司から言われる一言一言にびびっていました。
その言葉の裏に、
「あんたは計画的に仕事してない、だから計画的にしないと」
と言われているようで、なんだか脅迫されているような気持ちになっていました。
自分のだめなところをつかれているようで、情けなさと、切なさと、悔しさとぉーです。
レベル2「間違いがあっても仕事のスピードが早いか、遅くても間違いがないか、どっちかにしないと」
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これは、私の仕事が遅く、間違いが多かったときに言われた言葉です。
いや、もう
ド正論です。
当時は、なれない仕事に、書類は間違いだらけ。
上司は、その道のベテラン。
私は、まだまだ経験も浅い未熟者でした。
そのため、事務処理要領もよくわからず・・・。
そのうえ、上司からの無言の圧力。
こういうことをチクチク言われていました。
思い出すだけでも胃が痛い。
でも、正直今はこの言葉をベースに仕事してます。
レベル3「いっぱいいっぱいなの?できないの?どっち?!」
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慣れない仕事を毎日、要領悪くやっていたときに言われた言葉です。
あなたと過ごすこの時間がいっぱいいっぱいでっす!!
そろそろ胃がキリキリしてきましたか?
レベル4「目から出てるのは、ただの水だから」
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怒られて泣くのは、涙じゃない、ただ、目から水が出てるだけ。
反省なんてしてないんだから。
上司の持論です。
そんなことはありません・・・いや、たしかにそうかもしれない。
なぜなら、上司に聞こえないようにく○ばばあと言っていましたから!!
レベル5「泣く時はトイレで泣いて」
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異動により、私が上司の部下になることが決まったとき、
彼女は私にこう言い放ちました。
「泣くなら、わたしに見えないように泣いて」と。
泣くの前提。
今までもそういう子がいたということを物語っています。
先制攻撃!!
もう胃の痛さを通り越して、体調が悪くなってきました。
まとめ
その上司の機嫌が悪いと、周りの空気が固まってるのが目に見えるくらいの発言力をお持ちの方でした。
でも、その上司はとても仕事ができる方でした。
できるが故に、私の粗が目についてしまったんだと思います。
言葉ひとつひとつを鵜呑みにしないで、ポジティブ変換できるようになれていたら、
暗黒時代にならなかったかもしれません。(無理でした!!)
これも人生の勉強と思えるまでになったのは、成長の証です。
周りの人に、たくさん助けてもらえたので、とても感謝しています。
その上司のおかげで仕事の仕方を覚えたのも事実です。
教えてもらった仕事のコツを、今後書いていけたらと思います。