どうも、しばいんです!
名探偵コナンの最新作映画を見てきました!!
映画館で見ようか迷っている人へご紹介!
ネタバレはあまりありませんよ!
映画館に見に行く!って方は先入観なしで見てもらいたいので、読まないでくださいね。
ストーリーの見どころをサクっとご紹介。
(ネタバレはあまりありません!)
大ヒットアニメ「名探偵コナンの」劇場版シリーズ26作品目。
劇場版「名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)」(令和5年4月14日公開)見てきました。
今回は物語の核心に迫るストーリーとなっています。
最新作のコナン映画、劇場版「名探偵コナン黒鉄の魚影」映画館で見た感想、見どころ
毎年、春になると公開される名探偵コナンの劇場版。私はここ10年ほど、毎年映画館で見ています。
そして、今年も見てきました!
赤井さんと安室さんファンにはたまらない、コナンもかっこよすぎ!!
大満足のおもしろいストーリー展開でした。
・八丈島が舞台のオーシャンバトルロイヤル
・黒の組織の一員『ピンガ』は何者?
・物語の核心に迫る!シェリー(灰原 哀)の運命は・・
・赤井さんと安室さんも後押し
八丈島が舞台のオーシャンバトルロイヤル
インターポールの海洋施設、「パシフィック・ブイ」が、八丈島に建設。
「パシフィック・ブイ」は、世界中の防犯カメラを確認できる、海上に作られたインターポールの施設です。
インターポール(ICPO:国際刑事警察機構)
国際犯罪の防止を目的として世界各国の警察期間により組織された国際組織。
このパシフィック・ブイの、「あるシステム」が発端となり、コナンと黒の組織が対立する物語。
新作映画のたびに、阿笠博士の新作発明品が冒頭で紹介され、その発明品が大事な場面で活躍するしくみとなっています。
そして、もちろん今回も、その発明品が大活躍します。
その発明品は映画のタイトルにちなんだものです。
毎回恒例の博士クイズもありますよ!
黒の組織の一員『ピンガ』は何者?
コナンと終わりの見えない対決を繰り返している、黒の組織。
今回、黒の組織の一員である『ピンガ』が初登場となる。
ピンガとは、ブラジルで作られるラム酒の一種。
予告の情報では、ラムの側近ということがわかっています。
黒の組織のコードネームは、お酒の名前が関係していることは、
コナンファンにとっては周知の事実。
そして、今回の映画のキーパーソンとなる人物です。
物語の核心に迫る!シェリー(灰原 哀)の運命は・・【一部ネタバレあり】
映画のポスターからわかるのは、海に沈みゆく灰原を、救いあげようとするコナンの姿。
そして、その背景は、ジンを筆頭に配置する黒の組織。
それから、コナンと灰原を挟むように配置する、赤井さんと安室さん。
映画を見たあとにこのポスターを改めてみると、二人のかっこよさが際立ちます!
黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)は、「潜水艦」のこと。
もちろんその潜水艦も重要なキーワード。
灰原は黒の組織に誘拐されてしまいます。
灰原を救うために、必死になるコナン、阿笠博士、蘭の姿に心うたれました。
灰原の正体がバレるのか、バレないのか、ひやひや!
予告で流れる灰原哀のセリフ、
「ばいばいだね、江戸川コナンくん・・・」
その真の意味とは。
なんとも、切ない、心動かされるシーンでした。
赤井さんと安室さんも後押し
赤井秀一(FBI)と安室透(公安警察)の超強力タッグ。
2人も灰原を助けるため、大活躍します。
FBI捜査官ナンバー1狙撃手の赤井さんと、公安警察官の安室さんと対等に話ができるコナンってホント何者なんだろう。
かっこよすぎでしょ。
まとめ【一部ネタバレあり】
もとは黒の組織の科学者として働いていた、灰原 哀(宮野志保)。
自分が生きていることで、コナンや周りに迷惑をかけていることに心を痛め、身をひこうとする灰原の姿がとても切なかったです。
最初はクールで、人と距離を置いていた灰原が、コナンたちと過ごすことで、人を信じる心や、生きる希望を取り戻し、心を開いている様子がよくわかり、
人間らしさが出ているいいシーンもありました。
いつも灰原がピンチの時、なんとしてでも助けるという、強い言葉と、強い眼差しを向ける江戸川コナン。
そのコナンへの思いも明らかになります。
そして、ちゃんと伏線回収もあり。
映像もとてもきれいで、臨場感あふれ、ハラハラドキドキの展開でした。