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百田尚樹はどんな人?百田新党(仮)を立ち上げた人LGBT法案は『魔法の宣言』

芸能人
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ベストセラー作家で現在はYouTuber。

保守論客としても知られる百田尚樹(67)さんが、
保守政党立ち上げを宣言しました。

百田尚樹さんの代表作は
「海賊と呼ばれた男」、
岡田准一主演の映画日本アカデミー賞もとった「永遠の0」
があります。

なにかと政治や国際問題についても発言し、
話題になる百田尚樹さんはどんな人なのでしょうか。

そして、なぜ、LGBT法案が可決されたことで、
百田尚樹さんが新党を立ち上げたのでしょうか。

その理由について解説していきます。

百田尚樹プロフィール

名  前 百田 尚樹

生年月日 1956年2月23日

出  身 大阪府大阪市

職  業 放送作家、小説家、

YouTuber「百田尚樹チャンネル」登録者39.8万人(2023.9現在)

学  歴 同志社大学法学部中退

代 表 作 『永遠の0』、『海賊と呼ばれた男』、『フォルトゥナの瞳』など

人  物 保守。(保守論客は本人が否定)

     安倍晋三元首相の支援者として知られている

     発言が注目されている

\岡田准一 主演で映画化/

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\神木隆之介主演ヒロイン有村架純で映画化/

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百田尚樹はどんな人?

安倍晋三元首相の支援者であり、歴史認識についての発言が問題となっています。

NHK経営委員時代の百田発言

NHK経営委員であった百田尚樹氏は、
平成26年5月24日に自民党岐阜県連の定期大会に講師として出席した際、

「軍隊は家に例えると、防犯用のカギであり、
(軍隊を持つことは)しっかりと鍵をつけようということ」

とした上で、
バヌアツ、ナウルの国名を挙げ、

「家に例えると、くそ貧乏屋で、泥棒も入らない」

との発言を行ったと承知する。

〜以下略〜

引用元:質問本文情報(衆議院HPより)
「NHK経営委員が他国を揶揄する発言を行ったことに対する政府の見解に関する質問主意書」

2013年11月(平成25年)の就任以来、
歴史認識などについての言動が国会などで批判を浴びていました。

その後、2015年2月末(平成27年)に、任期満了に伴って退任しています。

都知事選の応援演説での百田発言

2014年2月、東京都知事選で田母神俊雄の応援演説で、
「南京大虐殺はなかった」と主張
⇒中国外務省がこの発言を批判

対立立候補者を
「人のくず」
と発言。

これにより、
罷免を求められ、
委員としての資質を問題視する声があがっていた
と新聞記事に記されています。

\残酷すぎる日韓関係の真実/

お茶の水大学入学発言

お茶の水大学がトランスジェンダーを受け入れることを発表したことに対し、

「よーし、今から受験勉強に挑戦して、
お茶の水女子大学に入学を目指すぞ!」

とツイートしたことにより、批判。

そして、2023年、

トランスジェンダーを受け入れることにより
どんな未来が待っているかを語っているのが

こちらです。

その他にも、様々な歯に衣着せぬ発言が話題を呼んでいます。

LGBT法案が可決されたことにより、新党を立ち上げる

2023.9.1百田新党(仮)という名称でXの公式アカウントを開設しました。

百田新党(仮)公式X

そのフォロワーは他の党を続々追い抜いていく勢いで、フォロワーが増えています。

Xでアカウントを開設し、フォロワーはアカウント開設から3日で約15万人を越えました。

百田新党(仮)の公式Xのフォロワーは約17万人です。(2023.9.7現在)

百田新党(仮)公式X

フォロワー20万人で、党の正式名称を発表するようです。

正式名称は『日本保守党』と発表

※2023年9月16日追記

2023年9月13日未明、公式Xのフォロワーが20万人を突破

新党の正式名称を発表しました!

LGBT法案とは?

正式名称は、LGBT理解増進法案というもので、
LGBTとよばれる性的なマイノリティーの人たちへの

理解を増進することを目的とした法律のことです。

性的マイノリティーとは、同性が好きな人や自分の性に違和感を覚える人、
または性同一性障害などの人々のこと。

なぜ?「LGBT理解増進法は『魔法の宣言』だ」

なぜ、LGBT法案が可決されたことで、百田尚樹さんが新党を立ち上げたのでしょうか。

百田直樹さんは、LGBT法案成立後は、
「日本は恐怖の世界になる」
と自身のYoutubeで語っています。

LGBT理解増進法案は、
「今まで男性が入れなかった女性の聖域に男性(トランスジェンダー女性)が入れるようになる
魔法の宣言ということのようです。

メモ

L・・・レズ

女性の同性愛者、心の性が女性で、恋愛対象も女性

G・・・ゲイ

男性の同性愛者、心の性が男性で、恋愛対象も男性

B・・・バイセクシャル、両性愛者

恋愛対象が、女性にも男性にも向くことがある

T・・・トランスジェンダー

身体の性は男性でも、心の性は女性というように、身体の性と心の性が一致しないため、身体の性に違和感を持つ人

めも

トランスジェンダー女性とは、身体の性は男性でも、心は女性のことをいいます。

それでは、なぜ魔法の宣言なのか、百田さんが心配していることはなんなのかまとめました。
まとめというより、書き連ねました。

1.LGBT法案成立で、百田尚樹さんが心配している日本の未来

2.なぜ魔法の宣言なのか

LGBT法案成立で、百田尚樹さんが心配している日本の未来

精神的に病む子どもが増加する

学校で、子どもたちの性は、ついているついていないとか、
男の子女の子かは関係ない。

性別は心の中にあるということを、学校教育で教えることになる。

男の子が男の子を好きになってもいいし、女の子が女の子を好きになっていもいい。

ついていようが女の子でもいい、ついていないが女の子でもいい。

「なんでもいい」これが新しい世界、新しい性のあり方ということを教えることになる。

子どもはなんにもわかりません、白紙です。

そういうのを教えられたらその子は、非常に歪んだ性意識をもつ、
歪んだ性自認をもつようになる。

それによって、
思春期や思春期以前にも大変な間違いをおこしてしまう。

子どもたちは錯覚します、
錯覚ともいいきれない。

完全にそういうその心理がぐちゃぐちゃになる。

画像はイメージです

今アメリカでは実際におこっている。

思春期の女の子が、わたしは(心は)男の子なのに、
「この胸はなんだ」となって、
外科手術で胸をとって、さらに男性ホルモンをうつ、身体を変えていく。

はたちくらいのときに、
私やっぱり女だと、気づいてももう遅い。

もう身体は元にもどりません、
アメリカでは、取り返しのつかない女性がたくさんいる。

男性ももちろんいるでしょう。

アメリカではどんどんそうなっている。
日本にもその流れがきます。

仮にそこまでの外科手術が、アメリカまでは進まなくても、10代の心は歪みます。

ただでさえ、10代は悩みが多い。自殺率も高い

そういうときに性自認がゆがんだりしたら非常にやっかい。

ひきこもり、うつ、不登校がさらに増える。

精神を病む、そういう子どもたちが、ものすごい勢いで増えていく

そういう教育がさらになされるということは怖いこと。

家でしっかりやっていても、学校教育とか子どもたちとかの間で、
そういう世界がどんどん広がっていく。

女子スポーツ界へのトランスジェンダー女性の侵略

女子スポーツの世界にトランスジェンダー女子がどんどん入ってくる。

女子アスリートはボロ負けする。
たとえば、女子ゴルフは賞金が高い。

賞金を全部持っていかれる。

それに、女子スポーツの世界でトランスジェンダー女性を排除できなくなる。

LGBT理解増進法が差別してはならないということだから、

「私は性自認女性だ、差別するのか、私を排除するのは差別じゃないか」

といわれたら差別できなくなり、認めざるをえない。

そうすると、トランスジェンダー女性がどんどん出てくる。

アメリカではすでにそうなっている。

しかし、アメリカは反LGBT法案ができてきている。

アメリカは日本よりすすんでいて、LGBTこれじゃだめだとなって、
戻ってきているところを日本はすすんでいく。

日本は周回遅れで追い抜きます。

日本は差別という言葉にひれ伏す時代があったから、差別という言葉に弱い。

「女性の聖域」へのトランスジェンダー女性侵略

まず、女子大。

見た目は完全に男でも、性自認が女だと言われれば、入学を認めざるをえない。

女子寮にも入ってきます。女子寮のお風呂も入り放題。

嫌がる女の子が逆に差別主義者と言われる。

刑務所でもそう、
「男性刑務所には入りたくない、女だから女性刑務所に入りたい」
と言われる。

実際、欧米ではそういう人でも、女性刑務所にはいっている、
罪は婦女暴行なのに。

でも、現実にあるんです。

次に、宝塚。

見た目は完全に男でも、
「わしも女だからいれてくれ」
と言われたら受験を排除できない。

合格率でみたときに、
女性100%:男性(トランスジェンダー女性)が0%だったら、
差別だと言う声がでる。

じゃあ、男女の合格率を50%にして同じだけいいれようということになる。

ミスコンも同じで、トランスジェンダー女性がでたら、
受け付けないわけにはいかない。

拒否できない。

女子トイレでの犯罪の激増

怖いのは犯罪。

ものすごくおそろしいことになる。

これまでも女子トイレによる犯罪は結構ある。

変質者が女子トイレにひそんで、そこにやってくる女の子を狙う犯罪。

個室ですから、あっという間にトイレにつれこんで、
ナイフを突きつけられてたら、声がでません。

犯罪やり放題みたいなところがある。

今までは、(女子トイレは女性だけという)結構ハードルがあった。

男性は獲物を待つために長いこと女子トイレに潜むことができないから、女装したりとかしてた。

もし、そういう男性がひそんでいたら、通報して排除することができたが、

この増進法ができて、
「だって私女だもん、なんでいたらいけないんだ」

と言われたら、排除できない。

出ていけと言えなくなってしまう。

犯罪予備軍を排除できない。

女性はもう、怖くて公園の女子トイレにいけなくなってしまう。

変質者はなんでもやる、
普通の人の想像を超えてくることをする。

女子トイレの犯罪は激増する。
そういう社会になるだろう。

女子更衣室、女湯、女性浴場も入り放題。
盗撮、わいせつ行為が激増する。

最初は、

「男性器がついてたら、だめだ、うちのルールだ」

と抵抗するが、

「差別するのか」

という問題になり最終的には裁判になる。

心が女性なのに差別するのがだめだということが、
裁判で認められ、判例が1例でたら、もう終わり。

そして、さらに精神的苦痛により慰謝料を請求される。

アメリカなんか何億円という裁判がおこっている。

どこかの判例で負けたとしましょう。

どこの温泉、プールも怖がって排除できなくなる、そうなると、そういう施設は潰れていくだろう。

LGBT法案は『魔法の宣言』

LGBT法案は魔法の宣言である

「トランスジェンダー女性」は、今まで男が入れなかったあらゆる聖域に男がはいれるようになる。

トランスジェンダー女性であることを宣言すればどこでも行き放題です。

昨日までは男、今日からは女だというのが許される。

心の中は見えません。

でも、この見えない心を認めましょうというのがLGBT理解増進法なのである

たとえば、修学旅行、そこにアホな人がいて、

「よし、今日からトランスジェンダーなる!あこがれの○○ちゃんがいる、女風呂にはいってくる!」

先生に「何してるんだ」と止められても、

「今日からトランスジェンダー女子だから、女風呂にはいる。
差別したら訴えるよ、先生くびになるよ。教育者が差別していいの?」

というようなバカもでてくる。

会社の慰安旅行も一緒。

女性1人のところにトランスジェンダー女性10人が行っても、
裁判で彼らをさばくことはできない。

どうしようもない。嘘みたいな話だが、そうなる。

日本国民のほとんどが想像していない世界になる

この恐ろしい法案を国民の大半が知らない。

今、行ったシュミレーションは国民の大半は想像もしていない。
テレビも放送しない。

実際におこってから、たとえば、
自分の娘がトランスジェンダーを名乗る変質者に被害にあってから初めて気がつく。

知ったときにはもう遅い。

ネットの声

百田新党に期待したい、応援したいという声があがっています。