スポンサーリンク

【体験談】30代で歯列矯正(インビザライン)!やるなら目立たない、透明なマウスピース矯正

雑記
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

どうもしばいんです。

こま子
こま子

マウスピース矯正(インビザライン)ってどんなもの?

費用と時間、矯正してるのがバレたくない・・

30代だけど、いまさら感がある・・

しばいん
しばいん

そういった疑問にお答えしますよ!

この記事を書いている私は、29才から矯正をはじめました。
ガタガタの歯並びだった私が、きれいな歯並びになり、実際に矯正してみた経験からお伝えします。
マウスピース矯正歴3年、現在も矯正中です。

そもそもマウスピース矯正って?メリットとデメリット

マウスピース矯正はインビザラインと呼ばれ、ワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置で、少しずつ歯を動かしていく歯列矯正方法です。ワイヤーと違って自分でつけたり、外すことが可能です。

□メリット
・ワイヤー矯正に比べて、断然目立たないことがなによりのメリット!
・矯正していることがバレたくないって人は、マウスピース矯正(インビザライン)一択です。

□デメリット
・自分でつけたり、はずしたりするので、自己管理が大事。
・ご飯やおやつを食べるときは、毎回、はずす必要がある。
・色のついた飲み物(お茶やジュース)を飲むと装置に着色してしまう。
・1日最低20時間〜22時間は、装置をつける必要がある。
・正直、めんどくさくなる。(ちゃんとつけるのは最初だけ)
・矯正期間が長期化する場合がある。

マウスピース矯正(インビザライン)をおすすめする理由3つ

その①目立たないからバレない

マウスピース矯正は、透明な装置のため、他人から気づかれることがほとんどありません。

しばいん
しばいん

実は矯正してるんだよね〜

友人A子
おどろ美

え!?そうなの?全然気づかなかった!

気が付くのは、マウスピース矯正に興味がある人くらいです。
知らない人は気にもとめないし気づきもしません。

それに、矯正してみて思ったことは、他人のことは、自分が思っているより案外見ていないということです。
気づかれることがほとんどない、と書きましたが、私の場合、正直、誰にも気づかれませんでした。

そして、バレないうちに矯正が終わっているのが、マウスピース矯正のすごいところ

ワイヤー矯正だと、話すたびにシルバーの装置がチラチラ見えて、矯正してます!ってのがよくわかります。
もちろん、ワイヤー矯正は、矯正期間が早く終わる可能性もあったり、マウスピースのつけ外しの手間が省けるというメリットもあります。

いつの間に矯正してたの?って驚かれること間違いなし。

その友人が、自分も矯正したいと見せられた歯並びは、わたしより100倍きれいでした。笑

こま子
こま子

いいな〜、わたしも矯正したいんだよね。

見て、下の歯ガタガタなの。

しばいん
しばいん

・・・・・・・・。(わたしより、全然きれい・・涙)

その②何才からでも、歯列矯正は遅くない!今が一番若いとき

小さいころから、とにかく歯並びが悪いことがコンプレックス。
本当はもっと10代、20代の早いうちから矯正したかったです。

でもワイヤーで目立つことだけは避けたかったんです。
歯並びが悪いから、さらに見た目が悪くなることに嫌悪感しかありませんでした。

大人の歯が生え揃う小学生の頃から社会人になってからもずっと嫌で嫌で仕方ありませんでした。
私は、八重歯がある叢生:そうせい(乱杭歯:らんぐいば)と前歯2本が出ている出っ歯でした。

写真に映る目立つ2本の前歯・・・。鏡にふいに映る2本の前歯・・。
小学生の時は出っ歯と言われました。

写真を撮るときも、なるべく歯が映らないように、笑わないようにしていました。
母は、それがチャームポイントだと言ってくれていましたが・・。

その長年の悩みが、矯正をすることによって一気に解消され、ようやく開放されました。
人と話す時も出っ歯と思われないという気持ちから、堂々と話ができるようになりました。

なにより写真に写るのが楽しくなりましたよ!
それから、歯型がつく食べ物も隠すことなく食べれるようになりました。

『いつかは矯正したい』

長年、悩んでいるなら、ぜひ一歩踏み出して、まずは、歯医者さんへ矯正相談の予約をするのをおすすめします。
ただでさえ、矯正は歯並びがきれいになるまで、時間がかかります。
わたしも、もっと早く始めればよかったと思っています。

よし!矯正しよう!と思った、この瞬間が、一番若いときです。
早くはじめて、未来の遠慮なく笑える自分を、手に入れてもらいたいです。

その③歯の健康管理

これはマウスピース矯正に限ったことではありませんが、矯正を始めたことによって、定期的に歯医者さんへ通うことになります。
私の場合は、月1回。

その都度歯のメンテナンスをしてもらえるので、矯正中は歯の健康管理が可能です。
歯磨きの仕方も指導してもらえます。

また、矯正していくうちに歯並びもきれいになっていくので、磨きにくかったところも磨きやすくなり、
自分でケアをすることができるようになります。

かかった費用は約80万円+α

マウスピース矯正(インビザライン)費用は80万3千円でした。(分割可)
インビザラインは保険適用外のため全額自己負担になります。
それにプラス初診料とレントゲン代、抜歯代などと必要経費がかかってきます。
私の場合は、月1の通院でプラス6,600円の自費診療代がかかりました。
歯医者さんによっては、1回支払えば通院代も込みというところもあるようなので、いろいろ調べてから歯医者さんを決めたほうがいいかなと思います。

私が矯正にかかった期間は約3年

私が矯正を始めたのは令和2年の2月からで、終わったのは令和5年3月。
歯を動かし終わるのに約3年かかりました。

私の場合は、歯並びが絶望的だったため思うように動かず、3年かかってしまったと思います。
歯並びの度合いによって期間は短くなったり、長くなったりとあるようです。

あとは、装置の装着時間をちゃんと守れているかどうか・・・・汗

実は、これで終わりじゃありません。

あとは保定期間といって、動かし終わった歯を固定する期間に入ります。
それも、動かした年数と同じ3年と言われました。

マウスピース矯正(インビザライン)に向いていない人

・めんどくさがりな人
私はめんどくさがりですが、バレたくなかったので、マウスピース矯正一択でした。

・矯正を短期間で終わらせたい人
自分で装置のつけはずしをおこなうので、つけるのを忘れると、計画的に動かず、長期化することがあります。

・矯正する意志が弱い人
マウスピース矯正は、自分の頑張りが歯の動きに影響します。
毎日のことで、長期間かかります。
正直、めんどくさいことの方が多かったように思います。
強い意志がないと、心が折れてしまうこともあるかもしれません。

おわりに

マウスピース矯正をしようと決意するまでは、本当に長い道のりでした。
矯正したいけど、ワイヤーは目立つからなぁとずっと尻込みしていました。
ある時、インビザラインを知ることができたことがきっかけで、ずっと悩んでいた歯列矯正を決意することができました。
歯列矯正をしたいけれどと悩んでいる人の参考になればと思っています。